秋田の阿仁地方を中心に熊などの大型獣を捕獲する技術を持った狩猟民の叉鬼(マタギ)が、山々をまたにかけて猟をするときに、木の枝を払ったり、熊などの獲物の解体・料理に使用する山刀をナガサと言います。柄の部分が筒状に鍛造された【ナガサ(木柄)6寸 約180MM】です。秋田杉の鞘に入るナガサは、秋田県阿仁地方の独特の山刀です。阿仁地方のナガサ鍛冶鍛造師、四代目 西根正剛の作です。 鋭い刃付け、バランスなど実用的に造られた本物の道具で、多くの皆さんに愛用してもらっています。
刃長約190mm 全長約330mm
身厚5mm 幅42mm
重さ280g 鞘を含めた重さ405g
ハンドル材:樫柄 木鞘付。
*手作りのため、長さや重量などが多少異なる場合があります。予めご了承下さい。
その他のナガサ木柄はこちら 【135mm】 【210mm】
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西根正剛作(西根登) 秋田のマタギたちが愛用 叉鬼山刀 ナガサ木柄 6寸 180mm 鍛造狩猟【送料無料】
商品コード:1086101a
¥33,000(税込)
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